第13回 黒井千次「メヘラバード空港にて」、森絵都「彼らが失ったものと失わなかったもの」

5人と少なめながら、この日も大盛り上がりでした。

 

「ビール飲みながら本が読めて、本の話できるなんて最高ですね!」

というお言葉をいただきました。

下北沢にB&Bという本屋さんがあるくらいだから、

好きな人にはたまらないのでしょうね〜

 

この日読んだのは、  

・メヘラバード空港にて(黒井千次「夜のぬいぐるみ」より)  

・彼らが失ったものと失わなかったもの(森絵都「架空の球を追う」)

 

読んでみるとわかるのですが、

この2編、書かれた時代も書いた人も全然違うのですが、

不思議な共通点があるのです。

それがより際立つように、

まず「メヘラバード〜」を読んで感想を話したあと、

「彼らが〜」を読んでまた感想を話す、

ということをしてみました。

 

結果は大当たり!

 

似て非なるもう一編を読むことで、

いきなり見えてきたものがありました。

 

「誰のどんな視点で書かれているのか」

普段あまり意識せず読んでいる部分に光が、

サーッと当たったような感覚が新しかった!

 

白山夜に来る人となら何を読んでも面白いとは思うのですが、

より面白いと感じてもらうには何ができるかな〜と、

毎回頭をひねっています。

 

それがまた楽しい(^^)

 

◎メンバーのオススメ本

・モダンタイムス/伊坂幸太郎

・陽だまりの彼女/越谷オサム

・うたう作品集/森本千絵

・まんがサイエンス/あさりよしとお

 

オススメポイントも次回から記録していきたいと思います。

(いつもしゃべりに夢中で記録ができない^^;)

 

---- 次回の白山夜は、10月8日(水)です。

お申込はContactよりどうぞ!

 

 

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